まな板カンナ

 かみさんが1200円で買ってきた
目には入っていたが見てみぬフリをしていた
その時は突然やって来る事になる
ちょっと遊んでみない？
リラックスモードの夜9：30を過ぎている頃
まな板を宙に浮かせたまま側面をカンナで削ろうとしている
見てみぬフリは続く
刃が出ていないと言ってドライバーの持つ手側で
カンナの刃頭を叩いていた
ダメダメ・・・　口を出してしまった・・・
と言いつつもカンナの刃は
本体の頭とお尻どっちを叩くと出るんだっけ？
試しにと始めたカンナがけ　
フローリングに新聞紙1枚広げただけで
まな板を押さえる道具もないまま力任せ
湿った以外は順調に削れて行く
きれいな鰹節もどきが出来ると段々と熱が入ってきて
止まらなくなった
黒ずみも取れ白っぽくなってきたと
かみさんと次女から乗せられて
おもて　うらと進んでゆく
さすがにいつも使わない筋肉は悲鳴を上げ
まな板には大量の汗がたれそうになる
包丁を使ってるまな板の中央は凹んでいるので
四方をしっかりカンナがけしないと
包丁傷は取れやしない
大工用のデカイのじゃなきゃ完全には出来ないぜ
妥協で終了

山わさび飯

北海道から山の恵みが届いた
と言っても頂き物を頂いてきた訳で
いわゆる　おすそ分けだ
コピー用紙に包まれた棒のような物
開けてみると　短いすり鉢棒か？
中心が白いのでそう見えたが
ツンとした匂いですぐ分かった
山わさびだ
色鮮やかな西洋わさびとは違い
いかにも　辛そうなそのたたずまい
かみさんが小学校の時に味わったと言う
そのパンチの効いた辛さのイメージは強烈だったが
あたたかいご飯にのせた　醤油溶き山わさびは
いくらでも食べれたと　小学生の感想ではないものだった


しかし旨い
舌が肥えた小学生じゃなくても
旨いぞ
でも炭水化物の過剰摂取には
注意だ

栗駒山 登山

 一昨日の18日に栗駒山登山を決行した
一般観光客が登るのとは違い
これから登山やトレッキングを続けて行くために
装備も夏仕様でまとめてみた
ようやく子供たちも高校や中学高学年にもなると
着いて来なくなったので
金もかから無い反面　ちょっと寂しいが
やっとかみさんとのんびりペースで
遊びに行ける様になったのかとの思いもある

若い人だと2時間で登れるらしいが
結果的に登頂まで3時間
下山に2時間かかり　歳を感じた1日であった
au　softbankでは圏外で　
docomo回線でナントか写真をTwitter上に
のせる事が出来た
登り途中はキツイが
要所要所の見所や尾根に到達した絶景は
疲れを忘れさせてくれる
今年の紅葉時期にも　又違った絶景を見せてくれるだろう

下山してからの乳白色の温泉も
楽しみの一つだが
今回は入浴代金を支払ってからの突然のアノ日で
あえなくわたし共々お預け様でした

山椒みそを作る

夕方　ずっと気になっていた所へ足を運ぶ
卸町にある　「場外　杜の市場」　だ
入り口には看板があり
名のあるお店も入っている
　　










営業時間は10：00～20：00
内部は今はなき　伊達もん市場の様だったが
アッチよりはイイ雰囲気だ
飲食店や惣菜店などいろいろな物がある中
やっぱ　市場の側だけに生鮮物に興味がわく

森永 チーズスティック

 久々のヒット
当たらしいアイスが出る度に
進化した旨さだっ

路地裏のチーズケーキ工房 Tio GLUTON フロマージュ フォンダン

仕事の都合上　電車で帰るときにはナニか手土産が欲しい
駅中だと思いつくのが　ティオグラトン
あの味を　久々にと立ち寄ると
話題沸騰！　仙台お土産№1と　ポスターを見つける
とろけるチーズケーキと書いてあるが
ベイクドではなさそうだ
フロマージュ　フォルダン
まぁ～　話のネタに買ってゆこう
１ホール　４号　１２ｃｍで1,500円










照りつやも良く　ちょうど電車の暖かさでとろけ気味だろう
4人で大きくカットして頂く事にする







甘い香りが漂い　別腹の虫がさわぎ出した
バニラが強く　トロリとクリームがなめらかで
食感が違うだけのキューブBOXと同じ味だ
下のスポンジ裏に付いた　カラメル色の部分の味は
カステラと同じ　鼻に付く甘さが気になる
キューブBOXのほうが好きだな・・・

宮城県 小中学校 書ぞめ展

 よく特選や金賞を頂いたりしていた子供達だったが
今年は残念ながら入選だった
それでもやはり　アエルに見に行ってきた

好きな人は見ていても飽きないのだろうけれど
同じ字体を何百とも見てもね～
微妙な違いはわかるけど・・・ね～

でも　毎年来て楽しめる事が1つある
筆者の名前だ
どんな題材であろうと　毎度書きなれている自分の名前
みんなとても上手で
題材よりも上手い人はいくらでもいる

ペン習字でも習ってみようかな～

旨焼きサンド クリーミーチーズ

子供達が絶賛していた
チーズのアイスをご紹介しよう

チーズ系の市販アイスではハズレばかりで
遠のいていたのは事実
見て見ぬフリをずっとしていた
この旨焼きサンドは
コンビ二ではお目にかかったことのない
アイスだったので
どうせ・・・と思い込んでいた
カワチでアイスのまとめ買いをした時に
誰かに食べさせようと1個買っておいた

次女が食べたらしく
旨いと感想を聞いたのは　
だいぶ後の事だった
子供達の口だからと気にも留めなかったが
かみさんが食べたがっていたので
次のまとめ買いの時にも1個買っといた
旨いらしい・・・
残念ながら次の日は胃がん検診日
8時を過ぎていたので食べる事が出来なかった
明日は4個買ってくるぞっ　　　
　





グリコのアイスで
チーズを練りこんだ濃厚なクッキーサンド
記載にはクリームチーズ・マスカルポーネ・
カマンベールチーズが割合は少ないものの
しっかり配合されている
アイスなのでレアチーズ感覚
風味もよく甘みも少な目酸味も少なめ
アイスに最適な美味しさだ
コンビニでなぜ日の目を浴びないのか
分からない

シライシパン チーズケーキタルト

過去に食べた
大手パン屋さんの量産商品を
ご紹介しましょう

何気にかみさんが買ってきたチーズケーキタルト
100円で安かったからと
子供たちの分まで4個
チーズに関してはいろいろなパン屋さんが
出していて
どれもこれも必ず買って美味しく頂いている
しかしこれはパンではない
形からしてスフレなパンケーキと思いきや
ずっしりと重みのあるものだった

　消費期限は惣菜パン並で
　ちょっと早め
　ってことは期待感あり



　底はタルト生地ではなかったが
　グラハムとまではいかない
　クッキー仕立ての様な
　ザクザク感が逆にイイ

しっかり2層になっていて
ベイクド好きだったら間違いない一品だ
当たり前の料金を取る　
イマイチなチーズケーキを食べるなら　
絶対お得なこの
シライシパン　チーズケーキタルトが美味い!!
ヤマザワで買ってきたのだが品薄
最近はカワチで大量販売している
さすがに味を知った人が
リピーターしているのだろう
夕方には数個残っているだけ・・・
因みにカワチでは98円だった
ご賞味あれ

ワールドベイクドチーズケーキ

新たなチーズケーキ探しが始まりました
なにげにWebを探していると
聞きなれないお店の名前があった
「ワールドベイクドチーズケーキ」
その名の通り　ベイクド専門店だ！
しかも11種類もの商品がある
これは興味深いぞ

タイムリーに今日のOH!バンデスで放送に
なっているではないか・・・
明日は混むなっ
っという訳で　明日早め購入決定!!

　ホントこじんまりとしたお店
　旨けりゃいいから
　そんなことはいいのだが
　迷うだろうな～　この場所は・・・


ショーケースには12種類のチーズケーキが
並んでいました
全て税込み200円　さすがに小さいのだが
どれをチョイスしようか悩むな～これは・・・
　





悩んだ結果　4種類をとりあえず買ってみました
左上　スキクィーン
左下　サン・シモン・ダ・コスタ
右上　ロビオーラ
右下　ブリー・ド・モー

スキクィーンはゴートチーズのキャラメル風味
サン・シモン・ダ・コスタはスモークの薫り
ロビオーラは唯一日本のチーズで香り高い
ブリー・ド・モーは白カビ系の芳醇なタイプ
との事　では期待を込めて頂きます

一口・・・一口・・・一口・・・一口・・・・・・
普通・・・
確かにこれだけの種類のチーズ
味は違う　似たタイプの物も
　
　味わえば確かに違うが
　ベイクドなのに　
　これといったパンチが無い


カップ底を見ると米粉使用記載
んっ　口に合わず
好みの問題だが　やっぱり
グラハム底の重めの濃厚ベイクドがいいなぁ

根本的に小さなカップで　
指のつりそうなちっちゃなスプーンで
頂くチーズケーキの想像だと
レアかマッタリ系で濃い目のチーズだ
じわじわと味わいながらというイメージ
やはりベイクドは　がっつりブロックで食いたい