救急車到着 7.7分

タイトルの記事が新聞やニュースで報じられた
現場到着まで0.7分遅くなり　過去最悪の7.7分
病院収容まで1.7分遅くなり　過去最悪の35.1分
受け入れ拒否や病院までのルートが
問題視されている
それも又よく聞く話しだが
それ以前に気になる事がある
交通ルールだっ
救急車が後ろから近づいて来ても
路肩に寄ったり止まったりする優先が
圧倒的にされていないのが多すぎる様な気がするのだ
前方に赤信号で止まっている車が見える状態で
後ろから救急車が近づくのと同じ速度で走っている
一般車はそのまま避けることもなく信号待ちをする
元々信号待ちをしている者は
歩行者や通行している車がいるからか
信号が赤なのに出たらヤバイと思うのか
一向に動こうとしない・・・
君らが進まなければ後続車は避けられない
救急車は一般車と青信号で進みだす
モラルがない人間が非常に増えている
対向車線の車が止まるだろう？避けるだろう？
まったくありえない話しだっ
救急車の後を追って飛ばすヤツさえいる
蛇行する救急車の中にいる患者や救命士の事を
考えないのだろう
一刻も早く診てもらえればとも思わないのだろう
救急車は何なのかさえ思わないのだろう
受け入れ拒否や病院までのルート以前に
地域の道徳心を改善できないものだろうか？
自分の身近な人が人命に係わる体験をしなくとも
人としてのモラルであり
ハンドルを握る者の絶対のルールである
と思う